JST復興促進センターでは、東日本大震災における被災地域の企業ニーズの解決を目指した産学共同研究や水産加工サプライチェーン復興に向けた研究開発を実施しています。
今回「第17回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」内にて、それらの水産物の鮮度保持技術や水産加工物を活かした機能性素材などに関する研究成果を報告します。セミナー会場での発表の他、JST復興促進センターの展示ブースにて事業紹介パネルや、成果品の展示を行いますので、新製品の発掘や製品開発・改良を検討されている方は是非ご来場下さい。
日時 | 平成27年8月19日(水) |
---|---|
セミナープログラム |
15:15「短波帯加圧加熱によるサンマのファストフィッシュ加工」 15:25「ATPサバ(R)を高品質な冷凍刺身として流通させる」 15:35「不凍多糖を用いた冷凍鮮魚の品質改善」 15:45「交流電場で鮮度を保つ」 15:55「粉末魚油が切り開く健康食品の未来」 16:05「サケ残滓を活用して魚類の成長を促す」 16:15「生鮮品の美味しさを保つUV乾燥法」 16:25「三陸の味を獲れたてそのまま。冷凍せずに食卓へ!」 16:35「海のサプリで牡蠣を大きく殖やす」 |
ご興味の有る方は、下記のJST復興促進センターホームページをご参照ください。
【参考URL】
≪JST復興促進センターホームページ≫