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農林水産省において、新型コロナウイルス感染症対策に伴い、食品関連事業者から発生する未利用食品のフードバンクへの寄附を推進するため、これらの食品に関する情報を集約し、全国のフードバンクに一斉に発信する取組が3月4日から行われます。

ご興味のある事業者の方は、以下のURLをご参照ください。

  • ・農林水産省HP
    https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/200304.html
  • ・取組概要URL
    https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/attach/pdf/200304-2.pdf
  • ・取組の流れ
    • (ア)食品関連事業者には、フードバンクへの寄附を希望する未利用食品がある場合は、その情報(食品名、数量、消費期限又は賞味期限、保管場所、連絡先等)について、別紙様式により、農林水産省にメールで報告していただきます。
      〈報告先〉loss-non@maff.go.jp
    • (イ)農林水産省は、毎日、食品関連事業者から報告のあった未利用食品の情報を一覧としてとりまとめ、全国のフードバンクに対し一斉にメールにて発信します。
    • (ウ)各フードバンクは、これらの情報をもとに、寄附を受けたい未利用食品がある場合、食品関連事業者に直接連絡を行い、受け渡し方法等の具体的な調整を行います。
    • (エ)その上で、お互いが寄附に合意した場合は、合意内容に基づき、未利用食品の寄附を実施します。
    • (オ)食品関連事業者は、未利用食品をフードバンクに寄附した際は、その旨を農林水産省に報告します。農林水産省は、食品関連事業者の同意を得た上で、寄附の実績を公表します。
  • ・本取組の対象となる食品
    新型コロナウイルス感染症対策に伴って発生する未利用食品
    消費期限又は賞味期限を過ぎた場合や、汚損、破損等により食品衛生上の問題が生じた食品は対象となりません。
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