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復興が遅れていると指摘される三陸地域の水産加工業の今後の復興・復旧を考えるため、来たる平成26年10月31日(金)午後2時より、公益社団法人宮城県トラック協会塩釜輸送サービスセンター2F会議室にて、塩釜市団地水産加工業協同組合及び日刊食料新聞新社の後援を得て、シンポジウム「東日本大震災3年目からの水産加工業の復興と課題」が塩釜にて開催されます。ご興味のある方は、是非ご参加下さい。

1.講演会
シンポジウム「東日本大震災からの水産加工業復興と課題」
2.開催日時
平成26年10月31日 (金) 午後2時00分~4時40分
3.場  所
公益社団法人宮城県トラック協会塩釜輸送サービスセンター2F会議室
4.講演内容
  • (1)主催者代表挨拶
    国産魚促進・水産加工機械資材協議会会長 柳屋幸明 ㈱ヤナギヤ副社長
  • (2) シンポジウム
    • 1)「『太平洋銀行』の恵みを活かし水産加工業の復活を目指す」
      高井睦雄 氏  東京海洋大学名誉教授(東京海洋大学・元学長)
    • 2)JST「水産加工」復興支援プログラムの進捗を見る。-特に省力化研究の視点から-
      鈴木康夫 氏  宮城大学教授
    • 3)根室市におけるベトナムとの連携事例-サンマ輸出促進と研修生受入れ-
      荒川 研 氏 (独)北方領土問題対策協会理事長 (元三菱商事ベトナム総代表補佐)
    • 4)理研食品に見る、震災を乗り越え復興果たした事例紹介
      渡辺博信 氏  理研食品株式会社社長
    • 5)最近における水産庁の水産加工業への支援活用を
      -水産加工業への国産水産物目詰まり解消助成とHACCP施設改修支援など-
      辻 雅司 氏  東京海洋大学・産学・地域連携推進機構客員教授
5.参加申込
シンポジウム案内チラシ (PDFファイル)
シンポジウム参加申込書 (PDFファイル)
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