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水産庁では、水産物輸出額を2012年の1,700億円から2019年までに3,500億円に倍増する目標の実現に向け、平成24年度から平成30年度までの補正予算において、「HACCP対応のための施設改修等支援事業」を実施し、水産加工業者等の皆様への支援を行ってこられたわけですが、今般、農林水産物・食品の輸出額の拡大(2020年以降のポスト1兆円目標)の実現に向け、令和元年度補正予算では、輸出拠点の整備として、食料産業・6次産業化交付金のうち「食品産業の輸出向けHACCP等対応施設整備緊急対策」(新規)を創設(※令和2年度当初予算においても同様の事業を措置予定)し、水産加工業者等の皆様へ同様の対策を講じることとされましたので、ご報告です。
なお、本対策事業では、支援対象として機器の整備に係る経費等も含まれているそうです。

詳細は以下のURLをご参照ください。
参照URL:https://www.gfp1.maff.go.jp/uploads/2019/12/document-2-extra-budget.pdf

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